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3,818名の来場者を迎え、盛況のうちに閉幕!

2021/02/12

「ビューティーワールド ジャパン 福岡」

メッセフランクフルト ジャパン株式会社(代表取締役社長:梶原靖志)が主催する「ビューティーワールド ジャパン 福岡」が2021年2月9日(火)に盛況のうちに閉幕しました。福岡国際センターで2日間にわたり開催された本見本市には、初出展の56社を含めた122社が出展[1]し、エステティック・美容・ネイルなどに関する多彩な製品、サービス、技術やノウハウが披露されました。会期中は爽やかな晴天に恵まれ、2日間で計3,818名が来場しました。多くの参加者が、サロン開業準備や売上アップのための買い付けを来場目的とし、会場内では熱心に商談する姿が多く見受けられました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年は例年とは大きく異なる環境下での開催となった本見本市では感染拡大防止対策を徹底し、日本政府の方針および一般社団法人日本展示会協会が作成したCOVID-19感染拡大予防ガイドラインに従い、すべての人に安心して参加していただける環境を整えて来場者を迎えました。参加者全員のマスク着用、体調・検温チェック、消毒、換気、分散来場の呼びかけはもちろんのこと、看護師の常駐や館内滞在者数リアルタイム管理システムを導入し、施設が定める最大収容人数の50%以下の状態を常に保ちました。

BWF2021_03

【来場者数】

2021年

2月8日(月)

(晴れ)

2,181名

(2,968名)

 

2月9日(火)

(晴れ)

1,637名

(2,192名)

 

 

 合計

3,818名

(5,160名)

※数字は速報値のため、変更になる場合があります
※( )は2020年実績

出展者からは「直前まで迷ったが出展して良かった。購買意欲が高い来場者が多かった」、「新規顧客の獲得も大切だが、コロナ禍で長期間会うことができなかった既存顧客とも顔を合わせて商談ができた」、「予定通りに開催してくれて良かった。ビジネスの起爆剤として見本市は欠かせない」など、多くの喜びの声をいただきました。また、来場者からは「実際に見て、触れることができる見本市は貴重な買い付けの場」、「新規サロンの開店準備のために来た。製品を手に取り、担当者と詳細を確認しながら検討できたので、この見本市が開催されて本当に助かった」などのコメントが寄せられました。

例年と異なる厳しい環境下での開催でしたが、出展者や来場者だけでなくイベントに関わる全ての関係者にご理解とご協力をいただき、安全に2日間の会期を終えることができました。また、「ビューティーワールド ジャパン 福岡」への期待、参加者と業界にとっての見本市の存在意義を改めて感じる開催となりました。

次回の「ビューティーワールド ジャパン 福岡」は例年より1ヵ月前倒しとなる、2022年1月11日(火)-12日(水)に福岡国際センターで開催します。次回もさらに内容を充実させ、来場者と来場者の出会いの場を創造し、業界の発展を目指します。


「ビューティーワールド ジャパン」に関する最新情報は、以下にてご確認ください。
公式ウェブサイト:www.beautyworldjapan.com
公式フェイスブック:www.facebook.com/BeautyworldJapan1/
公式インスタグラム:www.instagram.com/beautyworldjapanofficial/

姉妹見本市の開催概要も併せてご確認ください。
「ビューティーワールド ジャパン」
2021年4月19日(月)-21日(水) 東京ビッグサイト西1・2・3・4ホール+アトリウム
併催イベント:東京ネイルフォーラム(主催:NPO法人日本ネイリスト協会)

「ビューティーワールド ジャパン ウエスト」
2021年10月18日(月)-20日(水) インテックス大阪


報道関係者からのお問合せ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
プレス担当:加来
Tel. 03-3262-8453  Fax. 03-3262-8442
press@japan.messefrankfurt.com
www.jp.messefrankfurt.com/

メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは自社で国際見本市会場を保有する、世界でも有数の見本市主催会社です。ドイツ・フランクフルトに本社を置き、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体で世界中に30の拠点と約2,500人*の従業員を有し、2019年の売上高は過去最高の7億3,800万ユーロを記録しました。そして新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年は、約2億5,000万ユーロの売上高を計上しました。コロナ禍の厳しい状況の中でも、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、新たなビジネスモデルとしてデジタル事業の構築にも注力しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。
より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
*2020年暫定値

[1] 2020年実績:3カ国・地域より126社(国内:122社、海外:4社)