過去最多の120社以上の出展者を迎え、開催間近！『ビューティーワールド ジャパン 福岡』

『ビューティーワールド ジャパン』（東京・5月）、『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』（大阪・10月）の姉妹見本市として2014年に誕生した本見本市は、有数の商圏である福岡県を中心とした九州・中国四国エリアの少人数、小規模・地域密着型経営が多数を占めるサロン市場への新規参入や事業拡大のための貴重なプラットフォームとしてビューティ業界に定着してきました。本年の第6回開催では、4カ国・地域から112社の出展者（国内108社・海外4社）、13カ国・地域から5,136 名の来場者を迎え、いずれも過去最高を記録しました。出展者からは「この見本市に出展すれば、開拓が難しい九州のお客様から来ていただけるのでありがたい」、「新しい出会いの場、きっかけ作りの場として最適だと実感している」、また来場者からも「展示ブースが一段と増えて、見応えがある」、「時流としてお客様が求めているものは何かなど、美容の今がわかる」など、多くの喜びの声が寄せられました。

過去最多の約120社の出展者が製品ゾーン毎に配置、特別出展エリア「NEXT」も継続
年明け早々第7回の開催を迎える本見本市には、12月3日現在、日本、韓国をはじめ5カ国・地域から、すでに前回実績を超える123社・団体（国内118社・海外5社）の出展が見込まれており、うち38社の初出展が予定されています。会場は「コスメティックゾーン」、「美容機器ゾーン」、「ネイル＆アイラッシュゾーン」にゾーニングされ、また好評の特別出展エリア「NEXT」も継続、新製品・新ブランドを今回は13社の新規出展者が一挙にご紹介します。こうして会場構成を明確にすることにより、出展者と来場者が効果的かつ効率的に出会える場を提供します。

人気のセミナープログラムもさらに充実、初登場の講師も多数
毎年大勢の聴講者を惹き付けている各種セミナーも、お馴染みのメインステージとセミナールームA、プレゼンテーションルームの3箇所の会場で開催します。エステ関係者対象のセミナーは計10本開催され、圧倒的な人気を誇る森柾秀美氏（Esthetic MORIMASA学院長）、宇治原一成氏（ビューティコンサルタント）らが登壇、また今回初めて大山招子氏（エクシーズジャパン顧問）や樋口賢介氏（HIGUCHIリーディング代表）も登場します。理美容関係者向けは計8本で、今年の大阪開催でステージセミナー最多の聴講者数を記録した新井唯夫氏（FÉERIE代表）が、初日にメインステージとセミナールームAの2ステージに登場、また計良宏文氏（資生堂トップヘアメイクアップアーティスト）が初登壇します。そしてネイル関係者向けに開催される計5本のセミナーには、前回開催に引き続き田辺さおり氏（BLC nail salonオーナー）らが顔を揃えます。そのうち初登場の兼光アキ子氏（ネイルサロンヴィアンヴィアン主宰）による一本は、「ネイル大学」とのコラボレーション企画として開催します。またNPO法人日本エステティック機構、（一財）日本エステティック試験センターによるセミナーも予定されています。

『ビューティーワールド ジャパン 福岡』は出展者の製品やサービスを展示するだけでなく、九州のビューティ業界関係者をつなぐ見本市として、さらに新たなビジネスにつながる人と人との出会いの場を提供します。

『ビューティーワールド ジャパン 福岡』に関する最新情報は、以下にてご確認ください。
見本市公式ウェブサイト：www.beautyworldjapan.com
見本市公式フェイスブックページ：https://www.facebook.com/BeautyworldJapan1/
見本市公式インスタグラムページ：https://www.instagram.com/beautyworldjapanofficial/

また、姉妹見本市の開催概要も併せてご確認ください。

• 『ビューティーワールド　ジャパン』
  2020年4月20日（月）－22日（水）　東京ビッグサイト西1・2・3・4ホール+アトリウム
  併催：東京ネイルフォーラム　（主催：NPO法人 日本ネイリスト協会）
• 『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』
  2020年10月19日（月）－21日（水）　インテックス大阪

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プレス担当：柏木／加来
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メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、自社で国際見本市会場を保有し、年間売上高約7億1,800万ユーロを誇る、世界でも有数の見本市主催会社です。世界中に30の拠点を持ち、全体で2,500人*を超える従業員が働くメッセフランクフルトは、グループのネットワークを活かして各国間で連携を取りながら、見本市＆イベント、地域性、サービスの3つの枠組みで、各地であらゆる産業界を牽引する見本市を開催しています。見本市運営だけでなく、デジタル事業にも注力しているほか、会場の貸出から、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングまで、多角的に顧客企業のビジネスをサポートしています。メッセフランクフルトは、ドイツ・フランクフルトに本社を置き、同社株の60％をフランクフルト市、40％をヘッセン州が保有しています。
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